さる9月17日、DJIはMiniシリーズの最新作となる「DJI Mini5 Pro」を発表しました。
この機体は、5000万画素の1インチセンサーを搭載し暗い環境での撮影でも、微細なディテールを忠実に捉えてくれます。また、小型の機体に多くの便利機能を搭載しています。
全方向障害物検知システム:前向きLiDAR、機体の前後に魚眼レンズ、底部にはデュアルビジョンセンサーと3D赤外線センサーを搭載し、全方位障害物検知を実行して、より安全な飛行を実現します。
夜景撮影時でも全方向障害物検知:夜間の撮影でも、高い安全性を提供し、安心して、かつ効率的に撮影を行うことができます。
夜間RTH:前向きLiDARにより、Mini 5 Proは低照度環境下でも高層ビルなどの障害物を検知し、スマートに上昇しながら障害物を回避し、夜間飛行時の安全な帰還を実現します。
非GNSS RTH:リアルタイムのビジョンポジショニングとマップ構築技術により、Mini 5 Proは、十分な明るさがある場合、飛行経路を記憶します。これにより、バルコニーなど衛星信号のない場所から離陸する場合でも、安全に帰還することができます。
また、他にも便利な機能を搭載しています。それがインテリジェント撮影機能です。
マスターショット:ポートレート、クローズアップ、遠距離撮影などのニーズに応じて、高度なカメラワークを実行します。
クイックショット:回転、ドローニー、サークル、ヘリックス、ロケット、ブーメラン、アステロイドなど様々なモードに対応し、スタイリッシュなショートムービーを簡単に撮影できます。
フリーパノラマ:ユーザーが手動で選択した被写体や領域を基に複数の画像を繋ぎ合わせて、シームレスなパノラマ写真を作成します。
※出典元:DJI JAPAN PR TIMESより
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000362.000015765.html