ドローン測量・点群処理を学べる「くみきトレ」がCPDSに対応!

株式会社スカイマティクス(本社:東京都中央区、代表取締役社長:渡邉善太郎)は、この度、同社が提供する、オンライン型 ICT土工実践学習システム「くみきトレ」が、一般社団法人全国土木施工管理技士会連合会が運営するCPDS(継続学習制度)に対応したことを発表した。

「KUMIKIトレ」とは

「くみきトレ」は、ドローン測量や点群処理を無料ソフトで実践的に習得できる業界唯一のオンライン型CPDS認定講習プログラムだ。場所や時間を選ばす、自分のペースで学習できるため、移動の負担をなくし、業務への影響を最小限に抑えながら、効率的にスキルアップが可能。さらに、ドローン測量、点群処理など基礎から応用まで実際のソフトを使って段階的に学べるカリキュラムで、習得状況に応じた着実な成長を支援する。

 

「KUMIKIトレ」の特徴
  • 座学だけじゃない!システム操作の演習で、実践力が身につく!

    各工程で必要な技術を実際に手を動かして学ぶため、現場で役立つ実践的なDXスキルを習得できる。「くみき」はもちろん、無料の点群処理ソフトや三次元設計データソフトを用いて学習するので、高価なソフトウェアを購入する前に、現場に必要な機能や操作性を見極めることが可能だ。

  • CPDS取得とスキル習得を両立!

    確実に知識とスキルを習得しながら、CPDSも最大11ユニット取得可能。

    「くみきトレ」で取得できるCPDSのユニット数は以下の通り。
    ・導入編:7ユニット
    ・応用編
    点群処理演習徹底コース: 3ユニット
    または、3次元設計データ作成スキル習得コース: 4ユニット

  • 受講者数1000名以上・満足度約95%の実績

    専門的な内容も、オリジナルの図解と分かりやすい説明で体系立てて学べるため、経験に関係なく、誰でもドローン測量・点群処理を中心とした建設DX推進に必要な知識とスキルを習得できる。これまでに1000名以上が受講し、平均満足度は約95%と高い評価を得ている。

CPDSとは?

CPDSは個人IDの加入者が講習会などで学習をした場合に、その学習の記録を登録し、必要な場合に学習履歴の証明書を発行するシステム。

一般に継続学習はCPD(Continuing Professional Development)と呼ばれますが、JCMは平成12年に他の建設系学・協会に先がけいち早くCPDを導入し、特に固有の名称としてCPDにSystemのSを付けてCPDSとしている。

また、CPDSは公共工事の入札の総合評価における技術者加点や経営事項審査の評点にも活用されている。

(参考)一般社団法人全国土木施工管理技士会連合
https://www.ejcm.or.jp/

※出典元:株式会社スカイマティクス PR TIMESリリースより
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000110.000025718.html

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